2020年10月17日
素材 アッパー:スゥエード
ソール:ラバー
取り外し可能なインソール:ポリウレタン及びコットン(表面)
カラー ブラック
サイズ レディス
36(約23~23.5cm)
37 (約23.5~24cm)
38(約24~24.5cm)
スプリングコートから、スウェードタイプのスニーカーをご紹介します。
赤いロゴの刺繍と紐靴のフランスカラーワンポイントがアクセントです。
*ソールはバルカナイズド製法で、(昔からの製法でゴムが圧着されています。 )スペイン工場で1足ずつ大切に作られています。
ソールやつま先の部分など、ゴムの部分は白っぽい箇所がございますが、ご了承下さいませ。
ソールの厚さは約2.7cm
ソール部分は左右それぞれに4個の空気穴が空いており、蒸れにくく通気性に優れています。
取り外し可能なインソールの表面は、コットン素材になります。
レザースニーカーとは仕様が異なります。
※パソコンのモニター環境により、商品の色味が実物と異なって見える場合がございます。
予めご了承ください。
SPRING COURT(スプリングコート)
1930年、パリ在住のグリメゼンヌ家が当時としては画期的なラバブーツの製造を始めました。
その息子のジョルジュはラバーブーツを進化させるべく、エアベントを設け通気性に優れたラバーブーツを考案しました。
ジョルジュは無類のテニス好きで当時のテニスシューズを向上させようと、丈夫なコットン製のキャンバスを使い、
優れたグリップ力を発揮するラバーソールを用い革命的なテニスシューズを開発しました。
このシューズを履いた人々が「スプリング(バネ)のきいた靴で飛ぶような感覚だ!」と賛美したことから1936年、
(Spring)はバネ、(Court)はテニスのクレイコートという意味でSPRING COURT(スプリングコート)というブランドが誕生しました。